2022/12/14
石井折箱店プロデュースのオリジナル「合切袋」です。 「江戸袋物」と呼ばれる伝統工芸品。「一切合切入れられる」という事で明治時代に大流行しました。 ボーリヴァージュカルトナジュ教室で縫わないバックにも利用している輸入ファブリックの残布を、SDGsへの取り組みの一環として「合切袋」にアップサイクル。...
2022/06/07
スタジオにカルトナージュ作品、コラージュバッグ(縫わないバッグ)、輸入ファブリックをご紹介できるショーケースを用意しました! ショーケース、コレクションボードを、奥行き・幅・ミラー付き、ライト付き、鍵付き等々…いろいろと探したのですが、希望に沿うものが意外と少なく、やはりこのようなものはオーダーの方がよかったのかもしれません💦 まだまだスタジオはレイアウト変更の可能性がありますので、とりあえず小さめのサイズで家具っぽい感じに致しました。 実際に見たり、手に取ってみることで、作品作りへの魅力、生地の素晴らしさを感じていただけると嬉しいです。
2022/04/18
ずいぶん前に購入したリバティのタナローン生地です。 普通はブラウスやワンピースに使用されるかなり薄い生地なのでバッグには向かないのですが、以前カルトナージュの箱の表生地に利用するととてもきれいに仕上がったのでバッグにも応用してみました。 薄いので貼るのはかなり大変ですが、生地の重なる部分が綺麗に仕上がります。 この薄みを利用して肩紐を作りました。 購入してそのままになっている生地も、いろいろな可能性があります。
2022/04/02
残布を利用した「コラージュバッグ~縫わないバッグ~」です。 水色、茶色等の複数の色が織りなす素敵な生地です。 袋口をカーブさせて、持ち手の付け一を横にしてみました。
2022/03/28
残布を利用した「コラージュバッグ~縫わないバッグ~」です。 光沢感があり、色味、柄も素敵なファブリック生地です。 比較的薄い生地ですが、思っていた以上にしっかりした張りがあり、光沢、色柄の良さを引き立ててくれました。 大きなスクエア型に持ち手も幅広に仕上げ、存在感あるバッグに仕上がりました。
2022/03/22
残布を利用した「コラージュバッグ~縫わないバッグ~」です。 持ち手はベルベット生地を使用しました。 ツイード生地はかなり厚手で、ぬいしろや裏布等調整が必要で、思った以上に時間がかかりました。 その分、出来上がった時の達成感は高く、愛着がわきそうです。
2022/03/12
残布を利用した「コラージュバッグ」です。 ペイズリー柄で、カジュアルな印象の厚手ファブリックですが、小ぶりなワンショルダーバッグにして、上品な印象に仕上がりました。
2022/03/07
残布を利用した「コラージュバッグ~縫わないバッグ~」です。 ブラックのシックなベルベット生地です。 トートバッグ、ハンドバッグ、ショルダーバッグ・・・ 何でも合う素敵な生地は何に使おうか迷います。 厚手ファブリックで、タックを入れるのがやや大変ですが、 丸みを帯びたやわらかい印象に仕上がりました。
2022/02/27
残布を利用した「コラージュバッグ~縫わないバッグ~」です。 リネンとコットンの厚手ファブリックで、軽やかな印象の生地ですが、 ハンドバッグに仕上げ、カジュアル過ぎないデザインです。
2022/02/22
ちらは残布を利用した「コラージュバッグ~縫わないバッグ~」です。 少し台形のような形で、型紙から制作したオリジナルバッグです。 生地だけ見ている時よりも、バッグの形になると少し和モダンな感じになりましたので、 持ち手には木を使いました。 残布との出会いは一期一会。 つくる前にいろいろとイメージするのですが、作っているとさらに膨らみます。

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